子どものむし歯の原因と予防法|小児歯科が大切にしているポイント


「ちゃんと磨いているのにむし歯になった…」
「乳歯だからそのうち抜けるし大丈夫?」
そんな疑問を持つ保護者の方へ、今回は子どものむし歯の原因と予防法を小児歯科の視点から分かりやすくお伝えします。
■ むし歯ってどうやってできるの?
むし歯は、次の4つが重なることで起こります。
- むし歯菌(ミュータンス菌など)
- 糖分(おやつ・ジュース)
- 歯の質
- 時間(ダラダラ食べ)
👉 このバランスが崩れると、歯が溶けていきます。
■ 子どものむし歯の特徴
子どもの歯(乳歯・生えたての永久歯)は…
- やわらかい
- 進行が早い
- 痛みが出にくいこともある
👉 気づいた時には進んでいることも多いのが特徴です。
■ よくある原因
● ダラダラ食べ・飲み
ジュースやおやつを長時間とると、お口の中がずっと酸性になり、むし歯リスクが上がります。
● 歯みがき不足
特に👇
・奥歯の溝
・歯と歯の間
は磨き残しが多い場所です。
● 仕上げ磨き不足
子どもだけでは十分に磨けません。
👉 保護者の仕上げ磨きがとても重要です。
■ 小児歯科での予防ポイント
① フッ素の活用
歯を強くし、初期むし歯を修復する働きがあります。
👉 定期的なフッ素塗布がおすすめです。
② シーラント(予防填塞)
奥歯の溝をプラスチックでコーティングし、
👉 むし歯になりやすい部分を守ります。
③ 定期検診
👉 3~4ヶ月ごとのチェックが理想です。
早期発見・予防につながります。
■ ご家庭でできる予防
- おやつの時間を決める(ダラダラ防止)
- ジュースは毎日ではなく特別な時に
- 寝る前は必ず歯みがき
- フロスの使用(特に歯と歯の間)
- 小学校中学年までは仕上げ磨き
■ 乳歯のむし歯、放っておいていい?
👉 答えはNOです
乳歯のむし歯を放置すると、痛みや腫れだけでなく、永久歯への影響や歯並びの乱れにつながることがあります。
■ まとめ
むし歯は「予防できる病気」です。
👉 食習慣+歯みがき+歯科でのケア
この3つがとても大切です。小さいうちから習慣を整えることで、一生むし歯になりにくいお口を目指しましょう。
👉 食習慣+歯みがき+歯科でのケア
この3つがとても大切です。小さいうちから習慣を整えることで、一生むし歯になりにくいお口を目指しましょう。
🦷 お気軽にご相談ください
「むし歯かどうか分からない」「予防って何から始めればいい?」
そんな方も、お気軽にご相談ください。
お子さんに合った予防方法をご提案します。

